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BVB観戦裏話 ー公認ファンクラブ編ー

BVBには、チーム公認のファンクラブが809存在します。(2016.12.現在)このファンクラブは、ドルトムント市内のみならず、ドイツ国内はもちろん、イギリスやインドネシアなど、世界各国に存在しています。

BVB公式ホームページでは、毎年12月にスタジアムで開催されるクリスマスパーティーの様子が紹介されますが、このパーティーに、ファンクラブの代表者が招待されます。ファンクラブ一覧や新しくファンクラブを設立するための手続き方法なども、以前はホームページに掲載されていたのですが、現在そのページはなくなってしまったようです。

私が住んでいた街(ドルトムントから電車で1時間半、別のブンデスリーガのチームもあります)にもBVBのチーム公認ファンクラブが存在し、ドルトムントへ向かう道中や(電車が1時間に1本なので、よく同じ電車になりました)、スタジアムへ行けない時に通っていた、ファンクラブのメンバーがいつも集まる街の小さなスポーツバーで、すっかり顔なじみとなりました。ということで、今日は公認ファンクラブについてご紹介。

彼らと顔なじみになるまでは、「公認ファンクラブって、相当アツいファンの人たちが所属していて近寄りがたいに違いない」と思っていたのですが(もちろん、ファンクラブは800もあるので、ウルトラスのような集まりもあると思いますが)、所属しているのは20代〜40代の社会人を中心に約30名で、男女比は3:1。普段はみんな真面目に仕事をしています。創立は2010年9月19日(日付をドイツ式で表記すると19.09.=ドルトムントの創立年、1909年。これももちろん計算済)で、2012年1月から、BVB公認ファンクラブとして運営。公認ファンクラブとして承認されると、BVBから公式にチケットが割り当てられます(平均2〜3枚)。試合によっては、割り当てがないこともあるそうです。

活動内容はとりあえず、「みんなで一緒に試合を見ること」。ホームはもちろんアウェイにも遠征します。平日夜開催のチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでは、終電に間に合わないため、貸切バスで向かうことも。とは言ってもスタジアムでの観戦は強制ではなく、行ける人は一緒に行きましょう、というスタンス。行けない人は、街のスポーツバーに自然と集まってきます。夏にはバーベキューパーティー、冬にはクリスマスパーティーも開催するなど、サッカー以外にもメンバー間の交流は盛んです。

入会方法ははっきりと決まってはいないのですが、定期的にスタジアムに試合を見に行けることは絶対条件で、あとは顔なじみになって仲良くなって、代表者をはじめみんなに認めてもらえれば(その基準はわかりません!)入会できます(年会費あり。BVB創立年にちなんで19.09ユーロ)。晴れて入会すると、ファンクラブオリジナルのマフラーやTシャツ、トレーナーも入手できるそうです。ちなみに男性は、アルコールをどれだけ飲めるかもしっかりテストされるとか、されないとか…!?

そして、このファンクラブの特筆すべき活動のひとつが、チャリティー活動。先日ケルンへ移籍した、スボティッチが運営する「ネヴェン・スボティッチ基金」の募金活動に協力しています。具体的には、普段集まる街のバーに基金のスタッフを招いて、講演会兼観戦会を行いながら募金を集めたり、サッカーのチャリティマッチを自主的に開催して(昨年夏は20チームが参加。BVBのスタッフも視察に訪れたとか)、そこで得た利益を募金したり。その総額は5000ユーロにのぼり、昨年11月のバイエルン戦の日の試合前に、直接スボティッチへ活動報告と募金の献上を行い、そのままスタジアムまで一緒に地下鉄で行ったそうです。

私は正式に入会していたわけではないのですが、外国人がめずらしかったのか、みんなとてもフレンドリーに受け入れてくれました。数十年来のファンも多いので、私がBVBを知らない頃の話を聞けたり、アウェイ遠征先で合流して一緒に立見席で観戦したりと、たくさんの貴重な経験ができたと思います。

私がドイツに滞在するきっかけとなったのが、ドイツ開催の2005年コンフェデ杯と2006年ワールドカップを観戦したこと。ブンデスリーガをスタジアムで観戦しはじめたのが2007年、フランクフルト(当時は高原・稲本が所属)。ドイツ語もままならず、知り合いもいないところから、めぐりめぐってBVB公認ファンクラブのメンバーと仲良くなって、「日常生活にサッカー文化が根付くドイツ」を実際に体験できたことは、人生の宝物になるでしょう。特に素敵だなと思ったのは、それぞれのバックグラウンドは異なっていても、「BVBが好き」という気持ちはみんな同じで、国籍・性別・年齢に関係なく、様々な人と話ができること。そして、試合の結果や選手の移籍にあれこれ意見を述べながらも(もちろん罵詈雑言もありますが、野次り言葉もドイツ語の良い勉強になりました)、やっぱりみんなBVBを応援し続けるんだと日々感じられたことです。これぞまさに、BVBのチームスローガンである「Echte Liebe」=真実の愛。こちらはみんなからもらった、ファンクラブオリジナルのマフラー。一生大事にします。

興味がある方は、ドイツ語ですがファンクラブのホームページも覗いてみてください→DOm Borussen

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BVB観戦裏話 ーアウェイ・リバプール後編ー

今年4月のヨーロッパリーグ準々決勝、リバプール遠征中の試合外でのエピソード、後編です。前編はこちら

【同じ町に住む2人組のおはなし】
リバプールで予約をしていた小さなホテルにチェックインすると、フロント前ではすでに数名のドルトムントファンがビールを飲んで盛り上がっていました。「シンジー、シンジー!」と声をかけられたので、「いやいや、私の名前シンジじゃないし!今夜の試合見に来たの?」と聞いてみると 「そうなんだけど、まだチケットがないんだよー。余ってないよね?ギリギリまで探すからさ、余ってる人見かけたら教えてくれよな!」と。チケットなしでも、来る人たちは来るんですね、やっぱり。そして世間話を続けていると、なんと同じ町に住んでいることが判明。(ドルトムントから電車で1時間半離れたところなのに!)しかも、町のドルトムントファンが集まるバーにもけっこう顔を出しているそうで、「きっと今までも会ってたかもしれないから、たぶんまたそのバーで会えるね、じゃあチケット探し頑張って!」と一旦お別れしました。

試合後は、あまりに劇的な展開でショックが大きすぎて、ビールでも飲まなきゃやってられない!ということで、駅前のバーで悲しみの乾杯をしてホテルに戻りました。もう夜中の2時を過ぎていたと思います。すると、「シンジー、シンジー!」と部屋のドアを叩く音が。「!?」とドアを開けると、試合前にフロントで話をした、同じ町に住む2人の片割れ。どうやら隣の部屋だったようです。彼らは結局チケットが手に入らず、市内のバーでリバプールファンたちと試合を見たそうで、「こんな悲惨な結果になるなら、かえってチケットがなくてよかったかも。だってな、試合の後もリバプールファンが、Thank you, Thank youって、俺たちにビールたくさん奢ってくれたんだぜ!」と、ベロンベロンに酔っ払いながら得意気に説明し、「じゃあなシンジ!また地元でな!おやすみ!」と戻っていきました。

リバプール市内には、ドルトムントのファングループの旗が掲げられたバーもありました

そしてこの約1ヶ月後、ポカール決勝を地元のバーに見に行きました。大一番なだけあって、小さなお店は息ができないほどギュウギュウ詰めで大混雑。でもね、やっぱりいたんですよ、リバプールで出会ったこの2人組。「おー、シンジー!元気だったか?まぁ飲もうぜ!」とビールをごちそうしてくれました。この試合もPKで敗退という残念な結果に終わったため、試合後はバー全体がショックを受けて静まり返り、近くにいたもの同士で無言でハグをしてなぐさめ合う、という状況でした。私も言葉が出てこなくて、彼らや顔なじみになったファンたちと、また来シーズンここで会おうね!とお別れして帰路につきました。

そして迎えた今シーズン。先日、地元のバーに試合を見に行ったら、またしてもこの2人組に会えたのです。「ヘイ、シンジー!」「だからシンジじゃないってば!」「まぁ飲もうぜ!」とあいさつ。彼らの名前はクリストファーとフィリップで、従兄弟同士だそうです。次の遠征地はマドリードの予定で(12月のCLグループステージ最終戦)、「クリストファーがお父さんに誕生日プレゼントとしてこのマドリード旅行をプレゼントしたから、3人で行くんだよ。家族旅行だね。」ということでした。彼らはおそらく20代後半くらいだと思うのですが、お父さんへの誕生日プレゼントが観戦旅行だなんて、私の周りでは(特に日本では)あまり聞かないエピソードなので、すごく素敵だなーと微笑ましくなりました。「私もマドリードに行きたいんだよね、チケットまだないけど」と話すと「じゃあまた同じホテルで会ってビール飲もうな!」とゲラゲラ笑っていました。

ドルトムントサポーターが集まる地元のバー。なんてことはない小さなお店です。

…こんな感じで、昨シーズン後半頃からは、「試合を観戦する」という目的以外にも、ファンとの交流を通して何かしら心に残るエピソードが起こることに気づきました。サッカーが当たり前のように日常生活に溶け込んでいる「ドイツのサッカー文化」ってこういうことなのかと、目に見えないながらもほんの少し実感できている気がします。そんな貴重な経験は、これからもずっと大切にしていきたいと、最近改めて感じています。

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BVB観戦裏話 ーアウェイ・リバプール前編ー

ブログの更新はすっかり怠っていますが、今シーズンもスタジアムへ足を運んでいます。昨シーズン後半頃から、私にとってはスタジアムでの観戦が日常生活の一部として定着し、現地のファングループにも顔なじみが増え、試合そのもの以外にも、ファンとのコミュニケーションやそこから生まれるエピソードも楽しみになってきました。(そういう事情もあって、今シーズンは毎回あえて「観戦記」を書いていません)

今週は代表ウィークでちょっと時間もあるので、いつかブログに書き残したいと思っていた、今年4月のヨーロッパリーグ準々決勝、リバプール遠征中の試合外でのエピソードを、2回に分けて書きたいと思います。(試合の観戦記はこちら

【ドルトムント在住・親子3人組のおはなし】
ドルトムント側からもリバプール側からも正規チケットを入手できなかったため、リバプール公式サイトから、試合前にレストランでの食事がついているホスピタリティチケット(少々お値段が張りますが)を「えいっ!」と購入しました。このチケットはもちろんリバプールファン向けのもので、レストランでもスタジアムでも、アウェイチームのグッズは着用禁止という条件付き。とは言え、絶対私たちのようなドルトムントファンもいるだろうと予想しながら、グッズをこっそり隠し持って、レストランへ向かいました。到着すると、もちろん赤いマフラーやユニフォームを着用した人だらけ。でも、中にはグッズを何も身につけていない人がちらほらいて、「あれは絶対仲間に違いない」と、そーっと近寄って彼らの会話に耳を傾けてみると、聞こえてきたのはドイツ語。ああよかった、と一安心。

このレストランはホテルに併設されていて(なんとドルトムントのチームホテルでした)、普段そんなレストランで食事をする機会はあまりないので、記念写真を撮っていると、「僕たちの写真も撮ってくれる?」と何もグッズを身に着けていない3人組から、母国語ではなさそうな英語で話しかけられました。そこで、「もしかしてドイツから来たんですか?」とドイツ語で聞いてみると「そうだよ」と。「実は私たちもそうなんです!」と、隠し持っていたドルトムントのマフラーを見せてお互いニヤリ。この3人は、お父さんと息子2人(20代前半くらいでしょうか)で、ドイツからマンチェスターに飛んで、レンタカーでリバプールへ来た、ということでした。ドルトムント在住でシーズンチケット所有者。アウェイにもよく行くよ、ということだったので、「来週ベルリンには行く?」(翌週はベルリンで、ポカール準決勝でした)と聞いてみると、「もちろん!」と。私たちも行く予定だったので、じゃあベルリンでも偶然会うかもねーなんて話をしました。

ホテルの前に停まっていたチームバス

そして翌週。ベルリンのスタジアムへ入場する前に、アウェイサポーターが集まる広場でビールを飲みながらウロウロしていたところ、「コンニチワ〜」と声をかけられたので、「え?」と振り返ると、なんと先週リバプールで出会った3人組のうち、息子2人がいたのです!「僕たちのこと覚えてる?先週リバプールで会ったよね?本当にベルリンでも会えたね!」とハグで再会を喜びました。彼らはこの日、ドルトムントからファングループのバスツアーでベルリンまで来たそう。 「お父さんも来てるの?」と尋ねると「その辺でビール飲んでるからちょっと待ってて!」とわざわざ探して連れてきてくれました。お父さんもゲラゲラ笑って「本当に会えたな!嬉しいよ!」と喜んでくれましたが、すっかり酔っ払って顔が真っ赤。本当に覚えてくれてるのかな?と心配になりながらも、今度はドルトムントで会おうね!とお別れしました。それ以降は残念ながら会えていませんが、きっといつかまた会える気がします。こういう一期一会っていいなぁと実感した、親子3人組とのエピソードでした。

こんなにたくさんファンがいる中での偶然の再会にびっくり!

【飛行機でのおはなし】
本当はリバプール最寄りのマンチェスター空港へ向かいたかったのですが、ドルトムントとリバプールの対戦が決まった後、ドルトムント近郊からマンチェスターへ向かうフライト価格があっという間に高騰。(この現象、この試合に限らずよく起こります。)そんなわけで、当日早朝のフライトでロンドンへ飛び、そこから電車でリバプールへ向かうことにしました。ロンドンへ向かうフライトにも、私たちのようにドルトムントのグッズを身に着けたサポーターがそれなりにいて、飛行機から降りる時には、客室乗務員の男性が「これからリバプールまで行くの?楽しんでね!勝つといいね!」とウィンクしてきました。も、もしかしてこの人ゲイ!?…という身のこなし方や振る舞いが、とても印象に残ったのです。

そして、その翌週のポカール準決勝。ベルリンへは、同じ空港から同じ航空会社を利用して向かいました。ロンドンへ向かったときと同じように、ドルトムントグッズを身に着けて飛行機に乗り込むと、そこにはロンドン行きのフライトでウィンクをしてきた客室乗務員の男性が!「あれ?また会ったね!すごい偶然じゃない?」と。もちろん、飛行機から降りる時には「楽しんでね!」とウィンクされました。こんな偶然ってあるんですねー。

…前編はここまで。後編に続きます。

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2016.6.16 EURO2016 ドイツ×ポーランド 観戦記

つい最近始まったと思っていたEURO2016も、準々決勝の2試合が終了。前回のブログで少し触れた、ドイツのスーパーで買い物をするともらえるドイツ代表カードは、周囲の協力もあってだいぶ集まったので、専用のアルバムを買って入れてみました。

 

「代表候補だった選手」のカードもあるので、BVBサポーターとしてこの3人のカードを見ると、ちょっぴり悲しくなります…。

今回のEUROで「いつかはEUROを現地で観戦したい」という私の長年の夢がようやく叶い、グループステージのドイツ対ポーランドを、サンドニのスタッド・ドゥ・フランスで観戦することができました。試合はスコアレスドローに終わったものの、憧れのスタジアム+いま住んでいるドイツの試合&対戦相手はBVBの選手もいるポーランド、ということで、あの場にいられただけで本当に嬉しかったです。昨年11月にパリで同時多発テロ事件が発生し、この大会もテロの標的となる可能性も高く、開催自体が危ぶまれるなど不安な要素もありましたが、せっかく取れたチケットなので、観戦だけを目的にして行くことにしました。

試合は21時からだったので、日中はパリの王道=エッフェル塔と凱旋門、シャンゼリゼ大通り、モンマルトル界隈などを散策。逆光できれいに写せませんでしたが、エッフェル塔にはサッカーボールが吊り下げられていました。

 

エッフェル塔のふもとにはパプリックヴューイングが開催されるファンゾーンが設けられていましたが、フェンスでぐるりと囲まれていて警官が監視しており、試合の時間以外は入場できないようになっていました。パリではあちこちで警官や銃を抱えた軍隊が見回りをしていて、エッフェル塔の周りは特に厳戒態勢だった気がします。

スタジアムの開場は18時。スタッド・ドゥ・フランスは8万人収容で手荷物検査や入場にも時間がかかるだろうということで、18時前には現地に到着。スタジアム周辺の敷地内に入る際と入場ゲートで計2回、手荷物検査とボディチェックがありました。さっそく、公式ショップでオフィシャルプログラムとチケットホルダーを購入。ドリンクカップには日付と試合が記載されていたので、記念に持ち帰ってきました!

 

そしてついに座席へ!3階席で少しポーランド寄りでしたが、ピッチ全体が見渡せて最高の眺めでした。1998年のW杯決勝と、2001年に日本がフランスに0:5で大敗した「サンドニの悲劇」がずっと印象に残っていて、その場所についにやって来たんだ!と思うと、胸がいっぱいになりました。

試合が始まるまで、スタジアムアナウンサーが観客席を上手に盛り上げていく様子も、国際大会らしくていいなぁと思いました。例えば「ドイツ対ポーランド、サポーターの歓声が大きいのはどっちだ!」というゲームでスタジアム全体を叫ばせたり、「スタジアムのスクリーンに映った二人はキスをしよう!」と、観客席のカップルを映したり。わざと、隣同士の(だけどもちろんカップルではない)ドイツサポーターとポーランドサポーターを映して場内大爆笑、という場面もありました。

そうこうしているうちに、数名の選手がピッチの下見に出てきました。ここで何よりも私の目に止まったのは(BVBサポーター目線ですが)、フンメルスとクバが、両チームメートとは別の場所でずーっと話し込んでいたこと。

他のドイツの選手たちはこんな感じ。

で、このふたり。何を話していたのか、気になりますねー。

結局、ロッカールームにひきあげるまで、ずっと話していました。

続いて、ウォーミングアップ開始。ドイツ代表のスタメンにBVBの選手がいないこともあって、ついピシュチェクとクバを追ってしまいました。

ドイツ代表唯一のBVBの選手、ヴァイグル!

その他の選手たち。「その他」なんて言っては失礼ですが、ここにBVBの選手がほとんどいないというのは、やっぱりちょっと悲しかったです…。

あっという間に時間は過ぎて、いよいよオープニングセレモニー。選手入場から国歌斉唱まで、ずっと鳥肌が立ちっぱなしでした。

両チームのキャプテン、ノイアーとレヴァンドフスキ。バイエルン対決。

ここからは、試合を見ることとスタジアムの雰囲気を味わうことに必死だったので、もう写真がありません。ドイツはチャンスは作るもののポーランドの守備も固く、最後まで一進一退の攻防が続いて、0:0でも見応えと迫力はたっぷりでした。とは言え、やっぱりゴールでスタジアムが沸く様子をぜひ見てみたかった、というのが本音です…。

今夜の準々決勝で、ドイツはイタリアと対戦します。イタリアとは相性が全く良くなく、今年の親善試合でやっと初勝利。EURO2012では、準決勝でバロテッリにやられて敗退。今大会でイタリアは「死の組」と言われたグループステージを難なく首位通過し、決勝トーナメント初戦でも前回王者・スペインを見事に倒して盤石の強さを見せていますので、実質的な決勝と言ってもいいくらい、緊迫した試合になるでしょう。キックオフまであと4時間ほど。楽しみです!

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EURO2016、始まります
いよいよ明日、EURO2016が開幕します。ドイツでは5月に入った頃から、スーパーなどにEURO仕様の商品が並び始め、街のショーウィンドウやレストランもドイツ国旗カラーで装飾されて、とても賑やかになってきました。というわけで今日は、これまで私が思わず買わされてしまった「スーパーで見かけたEURO仕様」を紹介します。

まずは飲み物から。VOLVIC(ミネラルウォーター)・ビール・コカコーラ。


ビール瓶のふたにも、出場国があしらわれていました。


こちらはヨーグルト。なんだか無理している感じですが(笑)


そして、EUROとワールドカップの時期には定番になっている、hanutaやduploというチョコレート菓子についてくる選手カード。2014年のワールドカップまでは、日本のビックリマンチョコのように、包装されたお菓子ひとつひとつの中にステッカーが入っていて、お菓子を食べるまでどの選手が出てくるか分からない、という楽しみもあったのですが、経費削減なのか(?)、今回からはパッケージの箱自体にカードが印刷されているか、箱の中に3枚入っている、というタイプに。(そのおかげで私の家では、包装紙があいたままのチョコレートが冷蔵庫にたまっていく、ということがなくなりました!)

集めたカードを入れる冊子は、無料でスーパーに置いてありました。


これがいまの様子。私はステッカータイプの方が好きだったので、今年はもういいかな…。カードだけオンラインで注文することもできるようです。


私のいちばんのお気に入りはこちら。選手の子どもの頃の顔写真をパッケージに使った、Kinder Schokolade(キンダー・ショコラーデ=子どもチョコレート)と(写真上・ギュンドアン、下・フンメルス)、ドイツの定番のグミ、HARIBOのドイツ国旗バージョンです。


このKinderチョコレートをめぐっては、メディアを賑わせる騒動も発生しました。昨年頃からドイツで反イスラムデモなどを行って存在感を増している「ペギーダ」という右派団体の一部が、ボアテングやギュンドアンなど、ドイツ以外にルーツを持つ選手のパッケージをFacebook上で批判。これに対して多数の非難の声があがったのです。私は普段あまり意識することはなかったのですが、スポーツと人種差別の問題はそう簡単には解決できるものではない、ということを実感するできごとでした。

少し話が逸れてしまいましたが、最後はこちら。REWEというスーパーで、10ユーロの買い物につき1枚もらえるカード。たまにキラキラカードも入っているようで、今回初めて出てきました。


ドイツ代表は、2014年のワールドカップに続いてギュンドアンとロイスが怪我で出場できないという残念なニュースに加え、怪我が完治していないフンメルスの代わりを務めるはずだったリューディガーも、フランス入りした当日の練習で前十字靭帯損傷のため離脱。キャプテンのシュバインシュタイガーも実戦から遠ざかっている…と、不安材料は多いですが、そんな状況でもなんだかんだで勝ってしまうのがドイツでもあるので、それなりに良いところまでは行くはず!?個人的には、クロースが活躍するんじゃないかなぁと予想しています。開催国のフランスでは、昨年パリ市内で複数のテロが発生。今回のEUROも標的とされるのではないかという報道もあるので、最後まで無事に運営されることを祈るばかりです。

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